3月2日(日)総合運動広場(稲葉篤紀ふるさと広場)グラウンドにて、チーム対抗5400秒(90分)耐久障害物リレーに参加しました。
1チーム、2人から10人以内でエントリーできますが、セルプしかつからは6人の利用者さんが参加しました。その6人で1人一周以上トラックを走り、時間の経過ごとに増えていく障害物をクリアしながら90分間タスキを繋いでリレーをしました。仮装での参加も可能でセルプしかつのタスキと伴走者用の帽子は職員のお手製で、喫茶店やクッキーのロゴのカエルがモチーフになっています。走るだけではなく、見ても楽しめるルールになっていました。
なわとびを連続して上手く飛ぶ利用者さん、参加するのを嫌がっていた割にやってみると1発でバスケットゴールにボールを入れる利用者さん、「頑張れー。」と一生懸命応援してくれる利用者さん。いつも見られない姿に新鮮さや驚きがありました。
スタート前は、90分間は長いだろうと思っていましたが、始まってみるとあっという間で、小雨が降る肌寒い天気もいつの間にか陽が差し込み、ポカポカと体も温まっていました。
皆さん良い表情で参加でき、リフレッシュできたのではないでしょうか。
最後には抜群のチームワークを発揮したとのことで特別賞をいただきました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。