長い梅雨も終わりに近づいてきたようで、7月31日(金)にようやく晴れ間が見えてきた中で待ちに待ったスイカ割りをしました。
いつもなら目隠しをした人の近くで「右!、左!」と大きな声で声援を送りますが、ソーシャルディスタンスを保つため、応援する人は、室内からマイクを通して声援を送り、スピーカーから聞こえる声を頼りにスイカを目指しました。
いつもだとなかなかスイカは割れませんが、今回は意外と早くスイカを割ることができました。声援を受ける距離は離れていますが、みんなの気持ちはいつもと同じように近くに感じているのでしょうね。
今年のスイカは長雨で小ぶりでしたが、甘くてみずみずしく、みんなで外で食べたことで、おいしさも倍増でした。